「内部補修トリートメント」ってなに?
- 美容室エンジェル青葉台
- 6月14日
- 読了時間: 2分
更新日:6月20日

こんにちは、青葉台のマンツーマン美容室、エンジェルです。
表面だけじゃない、本気の髪質ケアとは
サロンでよく聞く「内部補修トリートメント」。
言葉の響きはなんとなく分かるけど、
「普通のトリートメントとどう違うの?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
今日はそんな疑問にお応えしますね🌿
内部補修トリートメント=“髪の中のダメージを修復する”ケア
通常のトリートメントが髪の表面をコーティングして手触りを良くするのに対して、
内部補修トリートメントは、髪の内部=コルテックス層まで栄養を届けて、
ダメージそのものにアプローチするケアです。
カラーやパーマ、ドライヤーの熱、摩擦などでスカスカになってしまった髪の中に、
たんぱく質・保湿成分・油分などを分子レベルで補いながら補修していきます。
たとえるなら、こんなイメージ
💡通常のトリートメント
→ お肌の上からファンデーションを塗ってツヤを出す感覚
💡内部補修トリートメント
→ 乾燥肌にスキンケア美容液をしっかり浸透させて内側から整える感覚
だから仕上がりも、見た目のツヤだけじゃなく、
手ぐしを通したときのしなやかさ、まとまり、柔らかさがまるで違うんです✨
こんな方におすすめです
髪が広がる・うねる・まとまらない
カラーやパーマを繰り返している
髪の内部がスカスカしていてハリコシがない
スタイリングしてもすぐ崩れる
手触りにツヤ・弾力がほしい
髪質そのものを変えるわけではありませんが、
“扱いやすい髪”に近づけるためのベース作りにとっても有効なんですよ♡
🌿“髪の土台”を整えると、毎日がもっとラクになる
トリートメントって、
「贅沢なご褒美」じゃなくて、「髪の体調を整えるケア」なんです。
ぜひ、次回の記事もチェックしてみてくださいね🫶
シリーズ「雨の日でもまとまる髪へ」
第3回 「内部補修トリートメント」ってなに?
第5回 おうちケア、間違っていませんか? 梅雨仕様に変えるだけで髪はもっと扱いやすくなる♡
第6回 クセ毛でも一日キープ!“湿気に負けないスタイリング術”